アイノワノート  

原始機での織物&うかんだことをカタチに

波乱万丈の人生





高校時代、友達に「平凡な人生より波乱万丈な人生がいい!」

と話していたことを思い出しました。

 

波乱万丈の意味を調べてみました。

「変化が極めて激しく劇的であること」

とありました。

 

その時はただなんとなく、話していました。

 

実際にそうなってる、もっとなりつつある自信があります 笑。

 

 

子どもの頃は、友達との距離をとりづらくてトラブルが多くて

何のために勉強をするのかわからなくて、しんどくて

部活か、家でひたすら寝る!という学生時代。

 

良いこと悪いことを教わって

常識、非常識なことを線引きするように。

筋が通ってないことに異常なほど、嫌悪感を覚え

自分の中でいつのまにか、つくっていたルール。

 

人と自分の感覚の違いに戸惑い、

自分はダメな奴だ、、、と否定するようになり

「わたしなんて」「わたしなんか」言うてました。

 

 

母を亡くしたことが大きかったけど、

縁のあった方と出会い、離れたことがきっかけで

自分の人生が大きく揺さぶられ、

心のままにとにかく行動した結果・・・

原始機という織りに出会いました。

でもそれは、一つの手段、ツールとして捉えていて、

 

自分のやりたいことで豊かになる!

自由に生きる!

自分を活かして、楽しい!幸せ!嬉しい!を伝えて

価値観の似た人たちと一緒に、何かできたらいいな。

 

という願いがあります。

 

 

「自分を生きる!」と、覚悟を決めた当時は

しつこくこびりついた恐れ、エゴを手放すにはどうしたらいいかわからず

一人では乗り越えられず、「エイ!」っと決意して、

信頼できるメンターにお願いして、セッションを受けていました。

その方のブログを読んでいましたが、

お願いしようと決心するまで、怖くて1年以上かかりました。

言葉でうまく説明できない怖さでした。

すべてエゴがそうしてるんだけど。

 

セッション受け始めの頃は自分を内観することが、辛くて面倒で時間もかかりました。

嫌な感情…例えば、イラついたり、悲しかったり、モヤモヤしたり、

こんなことが起きたときは自分と対峙するチャンスです!

 

なぜ?どうして?と細かく自分に聞いていきます。

あと、鏡の法則として現れることもありますので、

誰かが好きなことばっかりしてて腹が立つなら、自分が好きなことをしてはいけない、と、禁止してないか・・・とか

 

今も時々モヤっとすることがあるので、そうやって気づいてあげるようにしています。

魂が望んでることって言葉にすると、とてもシンプルなので

頭を使うというより、胸の中に問う感じかなぁ、と思います。

 

振り幅が大きいほど、幸せや奇跡も大きくて、そういう人生にしたい!

すべては必要だから起こっている、と捉えられようになりました。

 

年齢を重ねるにつれ、私の魂が望む自由を手に入れるためには

どうしても、怖さを乗り越える必要がありました。

我慢できなかった。

 

宇宙の法則は「良い」「悪い」はなくて、

そこから何を受け取るかがとっても大切なんだと思います。

 

常識 非常識で、たまにモヤっとすることがあるけど

内観して、自分の意識を大切に受け止めてあげようと思ってます。

 

まだ怖さもありますけど、乗り越えていかないと、な。

 

 

高校生の時のアタシ

知っててんな。

 

波乱万丈の人生って覚悟が必要。

だけど、その先にある大きな幸せと、奇跡的な嬉しい出会いや経験が待ってる!

と思うと、うっひぉ~い!ってなります。