アイノワノート  

原始機での織物&うかんだことをカタチに

自分の望みを知ってしまった。

 

 

作家(原始機織りの)として本格始動を始めたわけですが、

事象から自分の望みに気づいちゃった、というはなしです。

 

 

数年前から知ってるカフェで、カフェのほかにも企画展したりしていて、

うちから遠方だけど、好きで何度か行ったことがあるお店があり、

そのオーナーさんが、作家さんや飲食のお店を呼んでイベントをすることを知りました。

 

そしたらね、ザワザワした感情がこみ上げました。

 

「なんやろ、この気持ち」

 

嫉妬?、そのイベントに呼んでほしいん?

え!なになに、と自分の気持ちと向き合っていた時のことです。

 

 

うちの娘が動画編集とか興味があるというので、私の織ってる動画を編集して

ほしいと、何気なく話してたんです。

そしたら「ひょっとして私は表に出たい人か?」そんな気持ちが湧いてきてて、

それにリンクするような出来事が、、、

 

近々、個人事業主向けのある講座に参加するんですが、

講座用に新たにSNSのアカウントを作る機会がありました。

「顔写真をアイコンにした方ががいいと思う」と

主催者さんからアドバイスがありました。

理由は、「起業して表に出ていく上で、写真を撮られる機会も増える」から。

「早く願望実現するためにも写真に慣れることを先取りしよう」って。

 

「あ!!これや!!」

って気づいたんです。

本当はこれがやりたいねん、って。

 

私がやってる織りは織機を使わないので

説明してもわかってもらいにくく、

それも兼ねて、ゆくゆくは動画にしたいと思っていました。

 

それもあるけど、自由に楽しく発信したい。

 

でね、気持ちの通じ合う人たちと繋がりたい。

そして仲間と協力して、何かの、誰かの力になりたい。

(うまく言葉にできないけど、もっと大きく深いものを動かしたいと思ってる)

 

だからそれをしていた人にザワザワしたんだ!

 

鏡の法則!すごい!

 

他の人がしてる Instagramのライブとか、Reelsリールとか、

気持ちのどこかで「いいな、ちょっとやってみたいな」 

と、ずっと感じてて。

 

私は写真を撮るのは好きだけど、撮られるのは、

「魂が抜かれる~!」って思うほど、嫌いやし

世の中に正体をさらすようで怖いし、コンプレックスもある。

 

かわいくてキラキラしい人がするからいい、とか、

特別な才能とか特技とか、そういうのが必要だと思ってた。

 

あるよ!私にも!

そうそうあるある!!

鏡に向かって「今日もかわいいね」って、毎日いってやる 笑

 

ほんでまだまだ残る、こわい・・・という気持ちや、完璧主義。

もうほんま、いらん、、、。

行動あるのみ!

魂が望んでることを優先したげよう。

 

嫌だ!嫌いだ!の裏に隠された、本当の望み。

すごっっっ!!

 

 

 

初めての出店 下鴨神社糺の森手づくり市にて

 


思い切って出してみた!のわりに、目しかでてへん・・・