アイノワノート  

原始機での織物&うかんだことをカタチに

選んできた仕事のはなし

 

こちらは久しぶりで、1年以上もあいてしまいました。

ホームページの日記に時々書くようになったので

書いた気になってました。


私は織物作家として活動していますが

2023年の秋から、以前お世話になっていた花屋の上司から声をかけていただき

手伝いに行ってます。

出展の都合でいけない日も多くても配慮してくださってます。

本当にありがたいです。

 

織物に携わる前、花の仕事を8年ほどしていました。

当時は下の子どもが小学校に上がったばかりで

朝から働いて15時頃までのシフトにしてもらってました。

 

注文を受けてブーケやアレンジメントにして、夕方お客様がとりに来ることも多く

自分が作った花をお渡ししたときの反応を見ることができないし

長い時間、働けないことを、どこかで申し訳なく思っていました。

 

社長面談があって、何かある?と聞かれたときにそのことを伝えました。

社長は「今はお母さんをすることも大切な時間」と話してくれて

理解をしてくれていました。

 

そして時間が経ち、今は子どもも成人し

今度は父の介護が始まりました。

先の見えない不安を父から訴えられ、毎日のように電話が鳴りました。

この夏のことです。

 

ものづくりが本業なので、出展の時くらいしか人と関わることができず

家に籠ることがどうしても多くなるのですが

花屋に手伝いに行くことで、花に触れることができ、

お客様やスタッフの皆さんとのたわいのない会話・・・本当に救われました。

 

扱うものや職種は違っても、私がやりたいことの本質は

カタチにすることで自分を表現して、お客様に喜んでいただきたいし

求められるワタシでありたい・・・と改めて感じました。

 

さっき洗い物しながら、今書いたことがこみ上げてきて

書き留めたいと思って、久々に、本当に久々にこのページを開けました。