アイノワノート  

原始機での織物&うかんだことをカタチに

生野(ぐみの)らんぷ

先日の自分の誕生日。

何回目かはおいといて・・・と。

 

で、これにこじつけて自分に何かしらプレゼントをしていて。

毎年じゃないけど。

 

2年前は確か一目ぼれした、誕生石のラピスラズリのネックレス。

 

今年はこれ。

生野(ぐみの)らんぷさんのランプ。

  

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3年ほど前に、たつの市にあるカフェギャラリー結さんで毎年11月に個展されているのを知ってからのファン。

 

ただ個展の日程に、タイミングが合わず行けずじまいで・・・。

 

毎年人気の個展なので、品切れしているだろうと今年もあきらめかけていたけど、

カフェギャラリー結さんのInstagramで追加で届くと知り、居てもたってもいられずお店へ。

3年間温めて、ようやく今年わたしのもとへやってきた。

 

ランプにはひとつづつ、物語があり、

 

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私が選んだランプの詩。

 

「小鳥が落としていった種」

 

  いつか 芽を出せ

    その日が来たら。

 茎をのばし、葉をひろげ

  あめ かぜ 日照りに

   つぼみを守り

 いつか小さな花をつけろ。

  その日が来たら

   その日が来たら。

 

 

今の自分に必要なメッセージと受け取って。

 

つけると幻想的でなんとも落ち着くらんぷ。

 

ご夫婦で制作されていて、お二人のお人柄が伝わるランプ。

ありがとうございます。

 

 

 

毎年、個展されてるカフェギャラリー結さんも素敵なお店で、

養蜂をされていて、はちみつ絶品!

 

  

ぐみのらんぷさんは、もっと素敵な画像や詳細が紹介されてるので、ぜひどうぞ。

 生野(ぐみの)らんぷ

guminolamp