インナーチャイルドの癒しと使命は繋がってると感じたのでシェアします。
以前から、人前で話しをすることがとっても苦手。
意見を求められてもうまく話せず、もどかしい思いをしょっちゅうしています。
よほど気心知れた友達なら大丈夫なんだけど。。。
昨年から腸活をしていて、その関係のzoomやセミナーなどで
はじめましての人と話したり、アウトプットする機会が多く
特にこの苦手意識を何とかしたい、と思ってました。
他の人が、滑らかに自分の話ししてるのを見ていて
いつも「すごいな~」と感心感動してました。
なぜできないのか・・・
心当たりがあって、それは子どもの頃の友人関係だと思っていました。
でも違ってたようです。
今日突然、小さい頃の記憶が蘇ってきました。
母は私が小学生から高校生くらいまで内職をしてました。
締切り前には徹夜してることもしょっちゅうありました。
学校であったこと、部活のこと、友達のこと、など・・・
私が話しをするときは、たいてい母は手元を見ているため下を向いていて
私の顔を見て話しを聞いてくれることはあまりありませんでした。
いつのまにか
私が話しをすると、母の時間を奪ってしまう・・・
そう感じるようになってました。
邪険に扱われたわけでは決してありません。
ゆっくり対話できない状況であったため
『時間を奪う』という感覚が心の奥にずっと残っていたようです。
子どもは大人が想像する以上に親の顔色をうかがい
その時にどう振舞えば母に負担を与えないか、邪魔にならないか
一番に考えてる・・・と改めて気づきました。
内職をしてくれてたことで、何も我慢することはありませんでした。
父も母も私と妹に愛情を注いでくれた。
誰が悪いわけでもなく、何がいいわけでもなくて。
私がこのことから受け取る大切なギフトをもらえました。
過去の記憶から癒されインナーチャイルドが満たされました。
私の使命として、やはり
発信していく必要があるようです。
織物のこともそうだし、健康のこと、潜在意識や宇宙理論など・・・。
私の子育てはほぼ終わりに近づいていて・・・
もう終わってるかもしれません。
彼らを知らず知らずのうちに傷つけていたかもしれない、
と思うと本当に申し訳ない。
改めて、親子関係の尊さを思い知った気がします。
しっかりと話しを聞こうと思います。
ライオンズゲートの期間には、
過去のトラウマなどが思い出されることがあるらしいです。
宇宙に味方されてると思っとこ。