アイノワノート  

原始機での織物&うかんだことをカタチに

しあわせのおすそわけ



10月1日2日 京都での出展、終了しました。

めちゃくちゃ暑い2日間でしたが、美味しいものあり、

楽しいものあり、歌や演奏などあり、楽しかったです。

イメージでは秋物を着て優雅に佇む・・・はずでしたが、汗でぼとぼと。

 

娘の提案で2日間の行き来は大変やから一泊してきたら、って言ってくれて

宿も取ってご機嫌さんで出展しました。

 

お天気も良く賑わっていて、

バングルやブローチなど、いろんな方に選んでいただきました。

嬉しくて嬉しくて。

 

私の師匠も、お友達と来てくださいました。

で、別のお友達にも電話して声をかけてくださったり・・・

そして、そのお友達がその数時間後に来てくださいました。

 

👇 こんなのつくってます

ainowa-pt.com

 

ベルトに関心をもって見てくださる男性がわりといらして

私には新鮮な発見でした。

 

近場の出展で2日間は初めてで、「いけるやろ!」

思ってましたが、一日目終了時点で結構へとへとで・・・。

 

今回お世話になり、癒されたお宿の「京の宿 しみず」さんです。

疲れを残さず、2日目を迎えることができました。

 

www.kyoto-shimizu.net

 

京都駅からも近いですし、静かなお宿で、リーズナブルで、朝食がとてもおいしくて、

カフカお布団で、貸し切りの大きなお風呂も入れます。

京都にご宿泊されるならおススメです。

夕食はついてないですが、なんせ京都駅近いので

食べるところは、たっくさんあります。

 

入り口にあった写真・・・みなさんに愛されてるのが伝わるお宿



でね私、アホなことに、忘れものをしたんです。

気づいたのは朝、現地に着いたときで、もう引き返す時間がなくて。

電話をいただき「帰りに取りに伺います」とお伝えしたら

この日は館内メンテナンスの日だそうで、終日入れないとのこと。

オーナーさんたちも入れず、外に出てないといけないそうで、

「届けます!」と。

 

え!そんなご親切な…申し訳ない…と、恐縮しつつも

お言葉に甘えさせていただきましたが、

やっぱり申し訳なくて、返信用封筒を送って、郵送にしてもらおう、、、と

なんど電話しようと思ったことか・・・

 

お忙しい中、わざわざ届けてくださいました。

京都府立植物園は入場料が200円必要です。

お返ししようとしたら、

「こういうイベント好きなんで、気にしないでください」と。

 

なんてことーーーー!!!

何んとご親切な~~!!!

 

本当に申し訳ないです。

お心遣いありがとうございます。

 

昔の私なら、申し訳なさ過ぎてどうしてただろう・・・。

優しさを受け取ってもいいよと、自分に許可しました。

このオーナーさんの優しさはもちろんにこと、

私の師匠の星野先生の優しさ、

選んでくださった皆さんの優しさ・・・

心に沁みて、感謝の気持ちでいっぱいです。

 

この話しをなぜここで書いたかというと、言葉の大切さ。

人の脳って、他人のことか、自分のことか、の区別できないそうです。

 

具体的な例で言うと、

人の悪口を言うとしたら、一番聞いてるのは自分なので

たとえ誰かに向かって言ったとしても、脳はそれを判別できない。

だから自分に言ってるのと同じ。

 

なので…

誰かの幸せに対して、心地いい素敵な言葉で表現すると

自分が一番聞いてるので、自分に対して素敵な言葉をかけてるのと同じ!

ということになります。

 

だからチャーンス!なんです。

他人さまに良いことがあったら

「おめでとう~」とか「よかったね~」とか、

そういう周波数の高い言葉を発しましょう~という話しでした。

 

みなさんにもやってきます!

うれしい!しあわせ~!な、ことが!!

 

これを読んでくださった方に

「しあわせのおすそわけ」です。

 

 

 

追伸…

忘れ物に注意します。

本当にありがたかった~