アイノワノート  

原始機での織物&うかんだことをカタチに

やる気がおきん話し⇒カイケツ??

10月半ばですね・・・

 

11月から出展が続くのですが、どうにもこうにもやる気がでない・・・

ありがたいことに、友人の紹介で約1か月間、小さなスペースをお借りできるので

そちらに納品するのも作りたい、のに、動けない。

 

何なんでしょう・・・

 

更年期と、一言で片づけるにはなんかしっくりこないし。

 

気分を変えようと、散歩したり

地元のお山へ行き瞑想して、うどん食べて帰ってきたけど

やっぱりだめで・・・

 

 

こんなとき、皆さんはどうしてますか?

 

抗わない方がいいのかなぁ。

できることからはじめようとも思うんですが。

 

波動が上がる前には、やる気がおきないことがあるって

小耳にはさんだこともあるから

そっちだといいんだけどな。

 

実は6月にもこんな状態があったんですよね。

その時は長野の出展を控えていて、少し焦ってしまいました。

作ってるときは「これでいこう!」とデザインを決め作りましたが、

お客さまの反応は全く・・・でした。

わからなかったけど、内観したら、本当に私が作りたいものではなかった。

 

なので全部、やり直そうとしました、が

織ったもの自体が、焦りから作ったものでした。

 

〈ボツになったコンチョネックレスたち〉



このことがいい学びになり、

本当に作りたい、心躍るものを作ることが大切なんだ!!

と、気づきました。

 

私は、こういう事象がないと気づけないひと。

昔っから遠回りする不器用なひとです。

 

これも私!

いいやん♪

まるっとすべて、受け入れる!

 

 

で、なんやったっけ?

 

 

やる気の話しやった・・・

 

美味しいもの食べて、気分を上げて、織り始めよう!

整経(経糸を張ること)はできたし!

織りだすと楽しいから。

動いてみよう。